夫は、日本語が上手くない。
「ひとつまみの人間」
・・・それを言うなら「ひと握り」?
確かにひと握りよりひとつまみの方が希少感がある。
「虫の便り」「風の知らせ」
・・・虫さんがお手紙書いたのかな。
遠くから吹いてくる風がそれを知らせてくれたのか。5歳児のファンタジーかい。
糸井重里のほぼ日手帳の各ページの下の方のコラムに時々「いいまつがい」と題して、くすっと笑えるお話が載っている。採用されないかしら。
しばしば、いいまつがえてしまう夫は50半ば過ぎのれっきとした日本人。
次回のいいまつがいが待たれる。